12.23ワンマンCTRB10th anniversary final presents 【ロンバートストリート】安食 浩太インタビュー
12.23CTRB10th anniversary final presents 【ロンバートストリート】リレーインタビュー ワンマンに向けてインタビュー第2弾副長安食 浩太氏に直撃 OF「まずは7.20にロンバートストリートをリリースして数々のツアーをして来たと思いますが、どのツアーが1番印象に残っていますか?」 ■そうですね。 どのツアーも内容が濃過ぎて、正直1番を決めるのは凄い難しいです…笑 でも、この前の11月頭に廻った北陸ツアーはやっぱり印象には残ってますね。俺らの兄貴分であるRED JETS兄さんと金沢と上越、二箇所一緒に廻れたのが大きかったです。 やっぱり兄貴っすわー!!って改めて思えたし、まだ不透明ではあるのだけど、今の自分達に足りない物が何と無く見えて来た気もして。 JETS兄さんがしばらく充電期間に入るという事で、長くバンドを続ける事の難しさにも直面した気がしたり…。 なので、いやー!!このツアー最高だったねー!!みたいに良い事ばっかりって訳ではないけど、決してネガティブな感じではなく、これからの目標をしっかり見据えれたなって事で凄く自分の中では印象に残ったツアーでした! -意外とCell The Rough Butchに入ったきっかけってお客さんは知らないと思うんですが、きっかけから今までの歴史等を教えて下さい- ■知ってる方も多いかもしれませんが、僕は札幌のスピリチュアルラウンジというライブハウスで働いていて、出会いは箱のスタッフと出演者の関係でした! そう!10年前です!僕の初出勤の日が、そのライブハウスの忘年会ライブみたいのがあり、そこにブッチも出てて、僕がカシスオレンジ製造機みたいになってた時に 登がドリンクカウンターに来たのが出会いでした! その時のブッチのライブとかは全然覚えてないけど、そこで登と出会ったっていうのは凄く覚えています! その後、僕も当時違うバンドをやってて対バンしたりして、何と無く仲良くなって行きましたね! 何故ブッチに加入する事になったのかですが、これまた忘年会ライブがきっかけで、忘年会ライブ特別企画で当時3ピースで活動していたブッチに僕が加わって4人で何かやろうって話になって。 名前も「AJI THE ROUGH BUTCH」にして、笑 アジカンのコピーやったなー。笑 ちょうどその時、僕がやってたバンドは解散してて、またバンドやりたいなーと思ってた時に、このまま一緒にやらない?って、登に誘われて、やるやるー!!みたいな、笑 それがちょうど8年前です! -外から見てたCell The Rough Butchはどうでしたか?また中に入ってどうやって動かしていこうと考えてますか?- ■普通にカッコ良かったです!笑 ギターロック!初期衝動!エモ!みたいな! 登も一人でギターアンプ2台使って、Vo.Gtなのにギター弾きまくってて、笑 けど、「春」みたいな超美メロの曲もあったり! バンドマンにはたまらない感じでした! 僕がブッチに入る事によって、カレーライスでいう美味しい福神漬けみたいになれれば良いなと思ってました、笑 元々美味しいカレーライスはあるので、更にもう一味!みたいたイメージでしたね! 今はスパイスにも手を出そうなんて思ったり…笑 バンド運営という話では、やっぱりどうやったら成功出来るかって事を考えてますね。 もうこのバンドで成功するしか無いので、笑 考えても考えても答えなんて無いんですけど、笑 諦めたらそこで試合終了なので!とにかく考え続ける事が大事だと思ってます! -自分という人間を教えて下さい- ■難しい質問ですね。笑 一言で言うと、めっちゃB型です! 世間一般の悪いイメージのB型、笑 自己中心的で、他人の目を気にして、良い格好し!非常に理屈っぽい! あと、お金に割とルーズなのに、お金が無くなると慌て出す! とまあ、文面だけ見ると最悪、笑 引かないで下さいね!笑 でも、そういうの自分で自覚してるから良いかなーと、笑 多分、良いとこもあると思うんですが、自分ではあまり気付けないですね。嫌いなとこばっかり目に入る。なんとなく人ってそういうものなのかなと、笑 でも、割と人と仲良くなるのは得意かもーと思ってます! あと、ラーメンが好きです、笑 もし質問の意図と答えが違ってたらごめんなさい! そのへん含めて、そういう人間だと思って貰えれば、笑 -MOMENTFESを主催し、現在札幌の兄貴分みたいな位置づけにいるバンドと感じるんですが、ご自身の立ち位置、札幌の音楽シーンをどう感じますか?- ■そうですね。兄貴分なんですかね?笑 でも、そう思って思えたら嬉しいです!やっぱりMOMENTFESに関しては一つ大きな事を成し遂げられたなと自負はしています。でも、だからって踏ん反り返ってる訳では無いですけどね、笑 僕らより売れてる若手バンドは沢山いるし。でも、セールスや人気ももちろん大事ですが、札幌にはブッチがいる!というポジションをしっかり確立して行きたいと思っております。バンドマンとしてカッコ良い背中を見せ続けれたらなと! 心はまだまだルーキーです! 札幌の音楽シーンは凄く良いと思います! 個人的にみんな売れて欲しいです、笑 なので、どんどん全国に発信して行って、札幌、そして北海道の音楽シーンが今以上に盛り上がっていって欲しいです! -これからのブッチとしての活動を通じて夢や目標は?- ■目標は前に雑誌のインタビューでも答えたのですが、武道館ワンマンライブですね! ドームワンマンだとちょっと遠過ぎる目標ですが、武道館は手に届く目標だと思ってます! あと5年後に武道館でやるにはどうしたら良いか?必然的に答えは見えてくるし。 そして、夢は札幌ドームワンマンです!夢なので大きく! いやー、ベビメタの東京ドームワンマン…良かったな… -徳田さんからリレーインタビューがスタートするという事でそれぞれメンバーに聞きたい質問を教えて下さい、ちなみに徳田さんからはアニメを見るきっかけは?それはいつ頃ですか?との事でした- ■アニメを見始めたのはたしか、4年前くらいです! それまで僕自身、アニヲタとかマジキモい!二次元の女子を嫁というのとか訳分からんって言ってたんですけどね、笑 きっかけは「とらドラ!」というアニメでした! イベント会社のW社で働いてた友達が居るんですが、そいつと遊んでた時にめっちゃ勧められたんですよ。 そいつもアニメとか全く見なかったんですが、とらドラ!をバン○パのメンバーに勧められて、見たらめっちゃくちゃハマっちゃったみたいで、笑 だから、安食さんも見て下さい!と言われ、笑 後はご覧の有様です、笑 ・登 登にとって、理想の男性像とは? (あの、もちろん恋愛対象とかではなく) ・樫村 今まで生きて来た中で、一番ブチ上がった瞬間は? -ワンマンライブではどのような内容になりますか?また詳細にはアフターイベントも開催するという事ですが、アフターイベントではどのような事をしますか?- ■今回のワンマンライブはいつもお世話になっている円山リボルバーで行います! リボルバーには大掛かりな音響機材や照明は普段無いのですが、今回、特設ステージと称しまして、機材を持ち込んでブッチのワンマンの為だけのステージでやります! ワクワクするでしょ?笑 演奏曲はロンバートストリートからはもちろん、過去の曲もやります!ワンマンでしか聞けない曲もあるので、ブッチファンは必ず来るように!笑 アフターイベントはまあ、ブッチとお客さんで忘年会って感じですね! 今年一年ありがとうーって! お酒飲んでワイワイ! 僕ら、初めてのDJにも挑戦します! メンバーそれぞれどんな曲流すかは当日まで知りません、笑 あと、僕のフード提供もあります! 詳細は乞うご期待…笑 -最後に12/23のワンマンライブへの意気込みやお客さんへ一言お願いします- Cell The Rough Butch10周年のワンマン。 10年は長いとは言いませんが、決して短くはありません。 生まれた子供が小学校の高学年にまでなります。 メンバーチェンジは何度かありましたが、ここまでやってこれました。 僕らがやってきた10年間、そして11年目からの新しい一歩、色々なCell The Rough Butchの形を見せれたらと思ってます! 12/23、円山リボルバー特設ステージで待つ!!
【時は来た!10周年記念公演!! 12/23円山REVOLVERでワンマンライブ決定!!】
チケットのご予約はCell The Rough Butch HP / Twitter(@cell_butch) / Face book にて受付中!!